アパート経営

【最新版】23種類もある土地活用方法のメリット・デメリット比較とその選び方

土地活用

あなたは、お持ちの土地を有効に活用できているでしょうか?

アパートやマンションを経営して安定収入を得ている人もいれば、更地のままであったり、古屋つきの土地を相続後そのまま放置していたりする人もいます。

所有の土地は、有効活用しなければ負債でしかありません。

その理由は2つあります。

  1. 土地の値上がりが見込めないため
  2. 所有しているだけで税金がかかるため

バブル期は、土地は持っているだけで値上がりしました。

現在は人口が減少しているので、東京・大阪・名古屋といった三大都市圏などの人口集中地域を除けば土地価格は下落傾向にあります。

三大都市圏であっても地価が下がっている場所はたくさんあります。

現在でも「土地は資産」という概念は根強く残っているため、所有している遊休地や、相続した土地・家屋をそのままにしている人はたくさんいますが、単に税金を払い続けることになっている方もかなりの数を占めています。

また、土地は買い手がつかなければ、値下がりどころか最終的に売ることすらできなくなることもあるのです。

実際、かつてリゾート地として人気のあった那須塩原や軽井沢などでは、現在買い手がつかない土地が目立っています。

とはいえ、やみくもに土地活用を始めるわけにはいきません。

十分な情報収集をしたうえで慎重に判断するため、この記事では23種類の土地の有効活用方法の特徴と、その選び方を説明します。

当社では土地の活用プランの無料診断サービスを行っているので、気になる方は一度ご連絡ください。

 

土地の活用方法を選ぶポイント

土地の活用方法にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

まずは土地の状況やオーナーの志向性による、活用方法の向き・不向きを見てみましょう。

<土地状況ごとの向いているプラン>

  • アクセスがよくて広い:太陽光発電を除くすべてのプラン
  • アクセスはよいが狭い:アパート、戸建賃貸、駐車場、店舗・商業施設
  • アクセスは悪いが広い:戸建賃貸、高齢者施設、店舗・商業施設、太陽光発電
  • アクセスが悪くて狭い:戸建賃貸、トランクルーム

<志向性ごとの向いているプラン>

  • 収益性を重視したい:アパート・マンション、高齢者施設、店舗・商業施設
  • 安定収入を得たい:アパート・マンション、高齢者施設、駐車場、太陽光発電
  • 税金の優遇を受けたい:アパート・マンション、戸建賃貸、高齢者施設
  • 費用負担を抑えたい:戸建賃貸、駐車場、トランクルーム、太陽光発電

大きな傾向は上記のとおりです。

活用方法の検討における重要なポイントを7つあげ、特徴を整理すると下の表のようになります。

特徴

7つの重要ポイントそれぞれについて説明していきます。

(1)収益性

土地を有効活用をするからには、収益性は必ず意識しなければなりません。

収益は「収入−費用」ですが、活用の収入は、家賃収入や駐車場利用料などであり、費用は、建築費や維持費、税金などになります。

大きな費用をかけて大きな収入を期待する活用方法もあれば、収入は大きくないものの少額の自己資金で始められる活用方法もあります(具体的な内容は後述)。

収益性を考えるのには利回りが重要ですが、利回りは通常、満室時の家賃を想定して算出しています。

実際は空室が発生することがあるので、収支をシミュレーションするときには空室を考慮する必要があります。

利回りについての記事:利回りの意味と計算方法はアパート・マンション経営の必須知識

(2)費用負担

活用方法によって費用負担は大きく異なります。

たとえばコインパーキングは初期費用ゼロで行えるし、賃貸経営の場合はローンを組んで建築費を支払うのが普通です。

費用負担額と収入額はほぼ比例関係にあります。

また、同じ規模の賃貸物件を建てるのであれば木造のほうが鉄筋コンクリートよりもコストが小さいので、そのぶん利回りがよくなりますが、鉄筋コンクリートのほうが強度があるため修繕費があまりかからず長持ちするという面もあります。

デザイン性の高い物件であればコストはかかるものの入居者獲得が有利になります。

このように、見かけ上の金額だけでなく、多面的・長期的な視点での検討が必要です。

建築費についての記事:アパート・マンション経営における建築費の相場と必要資金

(3)税金優遇

不動産は、更地のままだと最も税金が高い。

これは、よく知られていることだと思いますが、更地にアパートなど賃貸物件を建てて人に貸すと大きな節税効果を生むことはご存知でしょうか。

土地や建物にまつわる税金には、以下のようなものがあります。

  • 相続税
  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • 不動産取得税
  • 所得税
  • 贈与税
  • 登録免許税

特に金額が比較的大きい相続税、毎年支払う固定資産税・都市計画税の節税は、重要です。

税金に関する詳細は以下の記事にまとめているので、参考にしてみてください。

税金に関する記事:土地や建物にまつわる税金の基礎知識

固定資産税の記事:土地の固定資産税・都市計画税をアパート・マンション経営で軽減!

相続税の記事:1000万円の節税も可能!相続税は土地活用で減税できる

(4)リスク

土地活用のリスクを考えるうえで重要なことは、将来的な変化にも目を向けることです。

たとえばアパートローンを例にあげると、金利はどのくらいか、金利見直しタイミングはいつで、どのくらいの変動幅があるのか、といったことを知っておく必要があります。

アパート経営・マンション経営であれば、その地域に住む人達の属性が変わりうるのか、近くに他のアパート・マンションが建つ可能性はあるのか、といった想定が必要になってきます。

このような将来的な変動を計算に入れておかないと、計画が狂って利益が出なくなるおそれがあります。

最悪の場合どうなるのか、それが起こりうる可能性はどのくらいあるのか、といったことを把握しておけば、実際にその状況に陥ったときにも適切な対応をとりやすくなります。

一括借り上げのような、空室状況によらない家賃収入が得られるプランを用意している企業もあります。

だが安心が得られる分、収益性は落ちてしまうのが難点です。

リスクが減る安心感と、収益性とどちらを優先するかによって選んでみましょう。

アパートローンの記事:アパートローン(不動産投資ローン)は賃貸経営の必須知識

一括借り上げの記事:サブリースのトラブル事例とそれを避けて上手に利用する方法

(5)転用性

転用性とは、一度土地活用を始めてから他の方法に変更する際の、その転用しやすさのことを指します。

総じて、賃貸物件を建てる場合は転用がしづらくなります。

借地借家法により、入居者の立ち退きは、オーナーの希望で一方的に行うことはできないからです。

最も転用しやすいのは駐車場です。

これは設備が少ないことと契約期間が短い(2〜3年)ことによります。

トランクルームも賃貸経営と比較すれば契約期間は短く(10年前後)、転用しやすいといえます。

(6)土地面積

土地の広さによって活用方法がある程度限定されることがある。

最も狭くてもできるのは駐車場経営で、最小で車2台分(約15坪)あれば行えます。

戸建賃貸も同様に狭い土地でも行えますが、マンションや高齢者施設、商業施設、太陽光発電はある程度の広さが必要です。

(7)立地制限

最寄駅からの距離、近隣の状況(住宅地、観光地、繁華街、オフィス街等)によっても活用方法が制限されることがあります。

例えばアパートであれば駅から遠すぎると入居者募集に苦労しますが、車を利用するファミリー層をターゲットにした戸建賃貸であれば、駅から遠くても入居者獲得が見込めます。

またトランクルームや太陽光発電も駅からの距離によらない活用方法です。

 

活用方法の検討にはぜひ当社の活用無料診断をご利用ください。

 

 

最新版!23種類の活用方法のメリット・デメリット

土地の活用の検討における重要ポイントの次は、具体的な活用方法のメリットとデメリットについて説明します。

(1)有効活用の王道、アパート経営

アパート・マンション

アパート経営・マンション経営は活用の王道と言われています。

長期間にわたる家賃収入が期待でき、 税制の優遇も得られます。

また、アパート・マンションと一言で言っても業者によって得意な建築構造や間取り、階数、デザインなど様々であり、建築事例も非常に多いため、予算や周辺環境、収益性などの希望に応じたプランを選択できます。

一定の頭金を用意し、ローンを組んで建築費を支払うのが一般的です。

土地条件や予算が許せば第一に考えるべき活用方法でしょう。

なお、アパートとマンションの違いには明確な規定がなく、一般的には木造か鉄筋コンクリート(RC)か、一棟あたりの戸数が多いか少ないかなどによって呼ばれ方が異なっています。

現在のイメージとしては、土地面積が狭くても建築ができて、木造や軽量鉄骨で3階建てぐらいまでの建物をアパート。

鉄筋コンクリートで4階建て以上の物をマンションとみるイメージがあります。

そのため、今回は、アパートとマンションも活用方法として分別して説明させていただきます。

〜アパート経営〜

メリット

  • 継続的な家賃収入が得られる
  • 土地の固定資産税は1/6に、都市計画税は1/3になる。
  • 建物部分の固定資産税は3年間1/2になる。
  • 土地、建物ともに相続税評価額が下がる。
  • マンションに比べて初期費用が安い。

デメリット

  • 建築費としてまとまったお金が必要。
  • 建築基準法により、建てられない土地もある。
  • 空室になると収入が大きく下がる。
  • 管理費や修繕費などが継続的にかかる。
  • 他の利用への転用がしづらい。
  • 借地借家法により、一方的に居住者を立ち退きさせることはできない。
  • 土地価格の下落や物件の老朽化により、売却損の可能性がある。
  • マンションに比べて、耐久年数が低い

 

アパート経営についての記事:土地を活用してアパート経営を成功させたい人が最初に読む記事

 

(2)利便性がいい場所に多いマンション経営

マンション経営も王道と言われていますが、アパート経営に比べて、初期費用も高くなります。

そしてアパートに比べて、都心エリアで利便性がいいところに建っていることが多いです。

階数も4階建て以上が多いですし、高層マンションなどの世帯数が多いイメージがあるように、利便性がよくないと空室リスクがあるので、マンションを建てるには慎重なマーケティングが必要です。

世帯数が多いということはそれだけ収益性が高いともいえます。

耐久性もある建物ですので、場所によっては、将来的にも安定して収入を得ることができます。

〜マンション経営〜

メリット

  • 継続的高い家賃収入が得られる
  • 土地の固定資産税は1/6に、都市計画税は1/3になる。
  • 建物部分の固定資産税は3年間1/2になる。
  • 土地、建物ともに相続税評価額が下がる。
  • アパート経営に比べて耐久性がある。

デメリット

  • 建築費としてまとまったお金が必要。
  • 建築基準法により、建てられない土地もある。
  • 空室になると収入が大きく下がる。
  • 管理費や修繕費などが継続的にかかる。
  • 他の利用への転用がしづらい。
  • 借地借家法により、一方的に居住者を立ち退きさせることはできない。
  • アパートに比べて、初期費用がかかる

 

(3)入居者がすぐ見つかる戸建賃貸経営

戸建賃貸

戸建賃貸経営は、近年注目されている活用方法です。

その魅力はなんといっても富裕層の入居者がすぐに見つかること。

賃貸用の⼾建物件はアパート・マンションと比較するとその数は非常に少ないのです。

でも、家庭をもつ人を中心に、一軒家に住みたいという人は非常にたくさんいるのは確かです。

【需要>供給】となっているため空室になりにくく、 人気があるために家賃を⾼めに設定できるのです。

また、家庭を持つ人は車を利⽤する人が多いので、 駐車場を用意すれば駅からの距離にも影響を受けにくいという面もあります。

〜戸建賃貸経営〜

メリット

  • 戸建に住みたい人が多くいるため、空室になりにくく、家賃も高めに設定できる
  • あまりお金をかけずに始められ、狭い土地でもできる
  • 節税効果が高い。土地の固定資産税は1/6に、都市計画税は1/3になる。
  • 建物部分も新築の場合は税制優遇措置を受けられる。
  • 駅から離れていても入居者確保が見込める
  • 入居期間が長い入居者が多く、安定収入が見込める

デメリット

  • 空室になりにくいものの、アパートに比べ少ない部屋数になるため、空室になったときの家賃収入の減少が大きい。

 

戸建賃貸経営についての記事:戸建賃貸経営は狭くて駅から遠い土地でも利益が見込める土地活用プラン

 

(4)住宅ローンの利用も可|賃貸併用住宅経営

賃貸併用住宅は、土地の上に建てた建物の中に自分が住むのに使う部分と、賃貸で貸す部分があるものをいいます。

居住部分が51%以上あれば、通常のアパートローンより金利の低い、住宅ローンでの利用の考えることができるのでお得です。

賃貸部分は、最初は賃貸に出しておき、将来的に二世帯住宅として使うような利用方法もあります。

〜賃貸併用住宅経営〜

メリット

  • 住宅ローンも使うことができる。
  • 自分の家のように住みながら、収入を得ることができる。
  • 将来的には二世帯住宅として使うことも可能。

デメリット

  • 利回りは高くない。
  • 騒音のリスクはある。
  • 空室のリスクがある。

 

賃貸併用住宅の詳しい記事はこちら: 利回りに捉われては失敗する!賃貸併用住宅のメリットとデメリット

 

(5)ローリスクローリターンの月極駐車場経営

駐車場

駐車場経営の中でも月極駐車場はローリスクローリターンの土地活用方法です。

駐車場経営は少ない初期投資で始められ、かつ契約期間も2〜3年と短めになっています。

そのため、ここにあげた活用方法の中で最も手軽に始めることができます。

月の金額が決まっているので、管理も非常に楽になります。

駐車場経営では、月極駐車場の他にも時間貸しというのもあります。

 

(6)駅近では有効なのコインパーキング経営

コインパーキングとは、時間ごとに貸す駐車場のことで、よく世間で見かけるのは、「TIMES」などもの駐車場のことをいいます。

時間貸しについては、駅に近いところなどでなければ、運営は厳しいと言えるでしょう。

と言うのも、田舎の場所になればなるほど、路駐ができたりするので、時間貸しをしてまで駐車をする人はいないでしょう。

都心に近い場所で、ローリスクで活用したい人には向いている活用と言えるでしょう。

オーナー様ご自身で管理する場合もありますが、場所を貸して、初期費用ゼロで固定賃料収入を得られるプランもあります。

こちらの方が一般的であり、リスクが非常に少ない活用方法です。

相続税対策になることや、他の活用法に変更しやすいことから、本格的な土地活用をする決断を先送りにし、とりあえず駐車場にしておくという人もいます。

ただし、収⼊は高くはなく、相続税以外の税制優遇もほとんどありません。

相続した土地に建っている古屋を取り壊して駐車場にすると、固定資産税が増えてむしろマイナスになることもあるので要注意です。

〜駐車場経営〜

メリット

  • 少ない初期投資で始められる。
  • 事前通告さえすれば利用者を立ち退かせることができ、転用しやすい。
  • 相続税対策になる。
  • 設置する設備が少ないので、更地に戻すのが簡単。
  • 駅から遠くても収益が見込める

デメリット

  • 収入が小さい。
  • 固定資産税・都市計画税の評価額は更地と変わらず、税制優遇がない。
  • 初期投資額が少ない分、経費にできる支出が少ないため、所得税負担が大きくなる。

 

駐車場経営についての記事:駐車場経営で土地を有効活用するメリットとデメリット

 

(7)駅から遠くてもできるトランクルーム経営

トランクルーム

トランクルームや貸倉庫経営は、少ない初期費用で始められ、駅から遠い土地でも安定収入を見込めます。

コインパーキング同様、固定賃料を得られるプランがあります。

契約期間は10年程度で、駐車場に次いで他の活用方法への転⽤がしやすいのも特長です。

まだまだ認知度は低く、「本当に成功するの?」と思う⽅も多いのですが、だからこそ狙い⽬なのです。

⽇常的には使わないけど捨てられない思い出の品や、特定の季節や数年に⼀度しか使⽤しないもの、場所をとるコレクションなどの保管庫として、利⽤率が上がり続けています。

〜トランクルーム経営〜

メリット

  • 少ない初期投資で始められる。
  • 駅から離れていても収益が見込める。
  • 転用しやすい。
  • 稼働率が毎年上昇している。
  • 一度契約すると解約が発生しにくい。

デメリット

  • 固定資産税・都市計画税・相続税は更地と同じ評価なので、税制優遇がない。
  • 景観の観点から、近隣住民の反対に遭うおそれがある。

 

トランクルーム経営についての記事:利用者増加中!トランクルーム経営の6つのメリット

 

(8)いっそうニーズが高まる高齢者向け住宅経営(サービス付き高齢者向け住宅=サ高住

高齢者施設

高齢者向け住宅経営とは、安否確認や生活相談、バリアフリーなどの高齢者が住みやすい環境を整えたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と言います。

60歳以上であったり、要介護者・要支援者であることが必要とされています。

しかし、入居が可能な介護レベルは、介護不要の方から、軽度の介護が必要な高齢者までが対象になっています。

施設によっては、「認知症を患っていない方」「身の回りのことが自分でできる方」などの条件を設定しているところもあります。

最近は高齢者様専用マンションも流行っており、敷地内には高齢者だけが集まって遊べる場所があったりと、昨今の日本の高齢者社会にマッチした経営が流行ってきています。

通常のマンションに比べて、差別化もできるので、駅から離れている場所に土地を持っている場合は検討した方がいいでしょう。

また、介護系の施設は他にもありますが、明確に活用方法が違いますので分けてご紹介いたします。

 

(9)高齢化社会の今だからこそ需要が多い有料老人ホーム経営

主に介護を必要とする高齢者が、介護や生活支援を受けて居住する施設です。

⾼齢化社会を迎えニーズが⾮常に⾼まっているため空室リスクは極めて低く、安定収⼊が⾒込めます。

また駅から遠くてもあまり問題がなく、⼀定の条件を満たせば国の補助⾦も得られます。

地域社会への貢献度も⾼いです。

ご自身が施設を経営するわけではないので、その土地に、介護系の施設運営をしたいと思う事業がいるかどうかが、一番の条件になります。

逆に、全国展開している介護事業者のニチイ様や、ツクモ様が、あなたの土地で介護の運営をしたいと言ってきたらチャンスです。

契約も10年以上の単位での賃貸契約となりますので、撤退リスクも少ないため、もし、介護事業系の事業所からお声がかかったら是非検討しましょう。

 

(10)家庭的な環境で自立支援グループホーム経営

要支援2以上の方で、原則65歳以上の認知症高齢者が条件になります。

施設がある自治体に住民票を持つ方が入居できる施設です。

5人〜を1ユニットとする少人数で、専門スタッフから介護サービス、機能訓練等を受けながら、料理や掃除などの家事を分担し共同生活を送る施設になります。

一般家庭的な環境で、自立支援と精神的安定を図って、症状の進行を遅らせることを目指しています。

こちらも有料老人ホームと一緒で、全国で事業を展開している事業者が、あなたの土地に興味を持つかが、一番重要になります。

介護系の施設については、場所にもよりますが、最低約250坪以上の土地の面積が必要と言われています。

行政によって新たな開発に制限をかけていることがあるし、介護福祉事業の側面から通常の賃貸経営とは異なる苦労が発生しますので少し注意が必要です。

 

(11)社会貢献にもなる医療系施設経営

医療系の施設は、社会貢献という意味ではい非常に貢献度が高い活用方法です

比較的リスクも少なく、高い利回りを期待できます。

活用には、約200坪以上程の広さを要します。

住宅地近辺や、周辺に医療施設が少ない土地に向いた方法であるため場所を選びます。

医療の先生は基本的に富裕層でもあるので、開業までこぎつけたら、基本的には安全な活用方法と言えるでしょう。

〜介護施設・医療施設経営〜

メリット

  • 今後いっそうシニア層の需要が高まるため、空室リスクが極めて少ない。
  • 一定基準を満たして登録を行うと、補助金や税制優遇が受けられる。
  • 立地の影響を受けにくい。
  • 地域社会に貢献できる。

デメリット

  • ある程度広い土地が必要。
  • 入居者が病気になったり痴呆症になったりして対応に手間がかかるおそれがある。
  • 国の制度改正などにより補助金が増減するおそれがある。
  • 管理費や修繕費などが継続的にかかる。
  • 事業者が運営したい土地であることが大前提

 

高齢者向け住宅についての記事:介護施設はアパート・マンションより入居者獲得に有利な活用方法

もし、あなたが、介護系や医療系の活用を検討中であれば、一度土地活用の窓口にご相談ください。

当サービスは建築会社だけでなく、全国で事業を展開している、介護・医療系の会社や、ホテルコンビニなどの会社とも提携しておりますので、あなたにあった活用をご紹介することが可能です。

 

 

 

(12)テナント次第で可能性が広がる店舗経営

ロードサイド店舗

店舗経営に向いているのは、駅近くの好⽴地、または郊外のロードサイドの広い⼟地のいずれかです。

コンビニエンスストアなどであれば住宅街でもよく、業態次第で多くの可能性がある活⽤方法です。

初期費⽤や管理費⽤はテナントが負担することが多く、収⼊も⽐較的⼤きな⾦額が期待できます。

⼀⽅でテナントが撤退すれば収⼊がゼロになるおそれもある、ミドルリスク・ミドルリターンの活用方法となります。

 

(13)コンビニ経営

最近は、駅近くのいわゆる居抜き物件を好んで出店しているコンビニ業界ですが、それでも地方に行けば、国道沿いなどに、コンビニを出店するコンビニは多いです。

FC店舗と言われる店舗は、地主様が直接コンビニ経営する場合もあります。

これは土地活用というより、純粋にコンビニ経営といえるでしょう。

日本の主要なコンビニの土地募集ページは下記です。

セブンイレブン

ファミリーマート

ローソン

ご興味があれば、直接問い合わせてみるのも良いでしょう。

当社のスタッフが代行で、各社にまとめてお問い合わせすることも可能ですので、ご興味があれば、こちらまでお問い合わせください。

土地活用の窓口お問い合わせ

 

(14)ドラッグストア経営

こちらは国道沿いなどの通りに面して出店している場合が多いです。

ドラックストアも、社会貢献になっていますし、一度契約となれば、退去リスクは少ないでしょう。

主なドラッグストアの土地募集ページ

サンドラック

くすりの福太郎

マツモトキヨシ

 

(15)ガソリンスタンド経営

こちらも国道沿いのロードサイドなどによく活用されやすい活用ですが、最近は若者の車離れや、電気自動車の需要、人口縮小の影響もあり、今後の展開としては、場所を選ばない限り、難しい活用方法といえます。

また、ガソリンを地下の貯蔵庫に貯めるため、開始までに規制があり、ガソリンスタンドが退去後もガソリン漏れなどの不安などの思いが重なり、次に借りる方にも多少なり影響がでる可能性もあります。

ガソリンスタンド経営は慎重に検討しましょう

 

(16)大きな土地や駅前で商業施設経営

あなたのお持ちの土地が駅前にあったら、商業施設を検討するのもいいでしょう。

第一条件としてはその土地が、商業地域であるかの確認が必要です。

また、国道沿いに面している土地や、3,000坪以上の土地を持っている場合はショッピングモールなどの施設の検討ができます。

こちらも、全国で店舗展開している事業者と提携をしているのでご興味があれば当サービスに一度お問い合わせください。

 

(17)駅近くに需要があるホテル経営

最近は訪日外国人の人も多くなり、ホテルの需要が増えています。

今後、東京オリンピックの影響で、ホテル業はまだまだ伸びるでしょう。

基本的には、駅から7分圏内の100坪以上の土地がホテルに向いています。

需要があると判断した場合は是非検討しましょう。

 

〜店舗・商業施設経営〜

メリット

  • 立地により様々な業態のテナントが対応できる。
  • 初期費用や管理費用はテナントが負担してくれることが多い。
  • 高い収益が見込める。

デメリット

  • テナントが撤退した際の収入の減少が大きい。
  • そのテナントにあわせた建物を建設しているので、他のテナントが入る際に全面改修が必要になるおそれがある。
  • 他の利用への転用がしづらい。

 

(18)等価交換

等価交換とは、ディベロッパーなどの事業者と協力し事業化する方法で、土地の所有者が土地を提供し、事業者が建築費を出資する形になります。
完成した建物や土地の区分所有権はそれぞれの出資額の割合に応じて取得することができます。

立地がよく、中高層や大規模の建物を建てられる土地を所有しているが、自分では多額の投資をしたくない場合や、土地を部分的に売却したい場合などにおすすめの活用法です。

また、事業化する事で土地の価値が元値より上がる可能性もあるため、売却を考える人も一度検討してみるべき土地活用法と言えるでしょう。

(19)土地信託

等価交換と同様に、大規模な土地を所有しており、自ら事業化する気がない場合に向いた方法ですが、等価交換との大きな違いは土地の所有権を失わない事にあります。

大きな土地を活用したいが、プロに任せ安定した収入を得たい人や、所有権を残したまま相続税などの税対策をしたい人に向いています。

(20)人気急上昇中!?民泊経営

最近よく耳に聞く「民泊」ですが、色々と旅館業法などの規制が入ってだいぶ落ち着いてきた感じはあります。

民泊サイトの大手アプリのAirbnb(エアビーアンドビー)にご自身の空き家などを掲載して貸し出すサービスですが、以前は、自分が賃貸で借りていた物件を又貸しする形で登録するなど、少し問題になりました。

民泊をするのであれば、やはり、観光地や、利便性がある場所などでなければ、利益を得るには難しいと言えるでしょう。

宿泊客の帰った後の、ベットシートを変えたりするにも、委託してお願いするのか、自分で変えるのかでも色々と準備は必要です。

当サービスでは、民泊を運営している会社とも提携をしているので、こちらもご興味があれば一度ご相談くださいませ。

 

(21)郊外の畑や生産緑地の地域で人気の貸農園

首都圏に住んでいる方が、ちょっと離れた郊外で、畑の一部を借りて自家農園をするというのが流行っています。

自分自身で野菜を育てる喜びや、都会の雰囲気に疲れた場合など、自分の畑に行って土を触り、精気を養うという感じでしょうか。

都内でも、再建築ができない場所などで、ただ、固定資産税を払っている土地などには、非常に向いていると思います。

基本は賃貸契約になるので、最短2年で契約を切ることも可能です。

〜貸農園経営〜

メリット

  • 初期費用がなく始められる
  • 最短2年で契約を切ることができる。(実質もっと早く可能)
  • 固定資産税の足しにできる。
  • 再建築ができない場所でも活用が可能。

デメリット

  • 収入としては小さい。
  • 都内から離れすぎると需要がない。

 

(22)田舎の土地でも収益が見込める太陽光発電

太陽光発電

太陽光発電は田舎の土地でも収益が見込めます。

むしろ日照をさえぎる高い建物がないぶん、田舎のほうが向いているかもしれません。

一時期、国が再生可能エネルギーを普及させるために補助金を導入し、爆発的に増えましたが、現在は補助金が終了し過熱気味であった人気は落ち着いてきました。

それでも発電した電気は20年間保証される固定価格で買い取ってもらえ、10年で初期投資が回収でき、それ以降の売上はすべて純利益になるといった多くの魅力があります。

〜太陽光発電経営〜

メリット

  • 駅から遠い土地や田舎の土地など、地価の低い土地を有効活用できる
  • 開始時の売電価格が20年間固定されるので、精度高い長期的収支計画を立てることができる
  • ランニングコストがかからない
  • メンテナンスの手間がほとんどない

デメリット

  • 売電価格は減少傾向にある
  • 電力会社が買取制限を行う可能性がある
  • 近くに日照をさえぎる建物等が建ってしまうと発電量が減り、収入が減る
  • 光の反射による近隣住民からの苦情が起こりうる

 

太陽光発電についての記事:太陽光発電は田舎の広い土地から安定収入を得られる土地の活用プラン

 

(23)現金に変えて他の投資に回せる土地売却

売却も⽴派な活⽤⽅法のひとつです。

この記事を読んでいるということは、まずは売却ではない活⽤⽅法を検討中だと思います。

ではどのような場合に売却を検討したらよいかというと、その⼟地をそのまま活⽤しても⼗分な収益を得られそうもない場合や、すぐに活⽤方法を決めることができない場合、相続税の負担に耐え切れない場合などです。

売却によってすぐに収⼊を得られ、かつ税負担から解放されます。

まず現⾦にし、それを新たな投資の資⾦として利⽤するという⽅法もあります。。

「⼟地活⽤」とはいっても、その⼟地をそのまま活⽤するだけではないということなのです。

土地・物件売却一括査定サイト:イエイ不動産売却査定

 

最後に

いかがでしょうか。

土地活用は気軽に行えるようなものではありませんが、十分な情報収集をして慎重に判断すれば、安定した副収入を得られたり、税金を大幅に減らせたりと、大きなメリットがあります。

活用方法の検討にはぜひ当社の活用無料診断をご利用ください。

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聞いてみるだけ、興味本位でも構いません。

どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

あなたの向いている活用プランがわかり、土地活用の検討が一歩前に進むはずです。

数年後に検討している場合でも、情報の収集は早め早めに行いましょう。


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